2016.05.05

正岡子規と女子高生

芭蕉の俳句は過半
悪句駄句をもって埋められ

とは、日本の俳人歌人であった正岡子規が
俳諧の神 松尾芭蕉を評した言葉です

わかりやすく言えば
芭蕉の俳句は半分失敗作ですよ
と言っているようなものです

ただ、ダメな失敗作の俳句の比率が
高い理由を子規はこう話しています

芭蕉の文学というのは古(いにしえ)を
模倣したものではなく

つまり古いものをマネしたものではなく
みずから発明したものだと

いつも失敗したくないという気持ちから
積極的に行動したりすることは
できませんでしたが、
この講話を聞いて

学校は失敗してもいい場所なんだとか
失敗してもいいから、やってみよう!
という
気持ちになれました

150年以上も年がはなれている
正岡子規と高校生の話していることは
同じことを話しているようにヘイ吉には
思えるのです!(*^_^*)

失敗を恐れず挑戦することの大切さを

https://twitter.com/nabiheikichi

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