正岡子規と女子高生
芭蕉の俳句は過半
悪句駄句をもって埋められ
とは、日本の俳人歌人であった正岡子規が
俳諧の神 松尾芭蕉を評した言葉です
わかりやすく言えば
芭蕉の俳句は半分失敗作ですよ
と言っているようなものです
ただ、ダメな失敗作の俳句の比率が
高い理由を子規はこう話しています
芭蕉の文学というのは古(いにしえ)を
模倣したものではなく
つまり古いものをマネしたものではなく
みずから発明したものだと
いつも失敗したくないという気持ちから
積極的に行動したりすることは
できませんでしたが、この講話を聞いて
学校は失敗してもいい場所なんだとか
失敗してもいいから、やってみよう!
という気持ちになれました
150年以上も年がはなれている
正岡子規と高校生の話していることは
同じことを話しているようにヘイ吉には
思えるのです!(*^_^*)
失敗を恐れず挑戦することの大切さを
https://twitter.com/nabiheikichi