「自分のために」の裏側には・・・
「自分のためでしょう、頑張りなさい」と
言われてきました
その通りでもあるのですが
ずっと引っかかるものを感じていました
先生も仰っていた通り自分のためだと思うと
「じゃぁ多少怠けてもいいや」
と、上限を下げてしまうということが原因
だったと知ることができて
とってもスッキリしました
ヘイ吉も
ついつい娘に言ってしまうのです
「自分のために頑張れ!」と
手っ取り早いというか
もっと娘と膝を交えじっくり話せば
こんな言葉を言うことはないのでしょうが
「自分のためでしょう」の言葉の裏側には
きっと立派に社会に巣立てるような人間的な
成長をのぞんでいるということ
そして、困っている人たちや不幸せな人の
胸の痛みがわかるような人になってほしい
と、願っているのだと思うのです
「自分のため」を超えて自分以外の人の
ために頑張ろうとする気持ちが、使命感が
すごいとんでもない力を出すのです
(*^_^*)
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