眠れる精神が今まさにめざめようとしている
今日は本当に新潟会計ビジネス専門学校が
何をしているのかわからなくて
それが知りたくて参加しました
特にコレが見たい、体験したいとかが
決まっていないまま参加したのもあるけど
ハートの授業に参加して
自分の進路がどんな方向に行くのか
まだ決まっていなくてもすごくためになる
授業だったと思いました
人として大切なことを聞くことが
できたと思います
自分は将来どんなことをしようか
決まっていないけど
今日の授業に参加して人の為に役立つ
ことがしたいと思いました
県内N高校1年生 夏ハートの授業
高校に入学して4ヵ月
自分が将来どんなことをしたいのかを
考え始めるということは
君の精神が自己を知ろうと
考え始めているということだと思う
ヘイ吉自身を振り返ってみても
たかだか16歳、17歳のころは
自分が何をやりたいのか
どんな仕事だったらできるのか
まったくといっていいほど
見えてこないで途方に暮れていたと
いうのが正直なところです
自分にどういう能力があるのか
知ろうとするなら学校や会社などの
外的世界に働きかけ
そこに映し出される自分の姿を見るしか
ないのです
たとえば税理士になるなる能力があるのか
ファイナンシャルプランナーとして
銀行マンになる能力があるのか
を知ろうとする場合
部屋に閉じこもって頭をかかえて
考え込んでいても分かるはずもなく
外に出てためしてみる
電卓をたたき簿記をやってみる
FPに関する本を読んでみる
なにかに自分をぶつけてみるしかない
https://twitter.com/nabiheikichi
精神の精神たるゆえんは
おのれ自信を知っているということ
つまり自己意識ないし自覚にある
ドイツの哲学者『ヘーゲル』
君の眠れる精神は
今まさに目ざめようとしている(*^_^*)