孤独と怠惰
今日の学年集会で最も印象に残ったのは
マザーテレサが来日された際に言った
日本に貧困はない、あるのは孤独と怠惰
だと言う事です
日本のホームレスを見て
あばら骨が見えないからと聞いて
納得しました
本来ならできる事なのに面倒だと思って
やらなかったり
失敗するのを恐れて途中であきらめて
しまったりするのに必要以上に援助を
受けてしまっているという事です
私も、本来自分ができる事や
しなければならない事も面倒だと思ったり
つらくて大変な事はやりたくないと
楽な道を選んだりします
しかしそれでは
自分の持っている能力に気づけなかったり
失敗する事で学ぶものもあると思うので
それを学べず成長ができないままに
なってしまう
これからは何事もまず挑戦し
簡単にあきらめたりしないように努力
しようと思いました
その努力も継続するよう頑張ります
学年集会に参加して
税理士学科1年生 Sさん
『孤独と怠惰』
ヘイ吉自身が“怠惰”であった期間が
あったことを思い出します
人として成長できる大事な時期であることが
わかっているのに、ついつい楽な道を選ぶ
そんな、ダメダメな時期がありました
今思い返してみると
その時期はまた“孤独”を強く感じていた
時期でもありました
池田修さんの言葉を紹介します
ひとりで生きていけない子を
ひとりで生きていけるようにし
ひとりで生きていけると思っている子に
仲間と生きていけるようにしていくことが
教育の目標の一つではないだろうか
『孤独と怠惰』にならないために・・・
この言葉ヘイ吉つぶやいています
高等教育機関は社会へ巣立つ
大切な準備期間
企業人としての心構えを
身につけなければなりません
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