2016.10.29

幸せに気付かせてくれる人たちを“なおざり”にしたくない

今日のお話を聞いて
自分がどう生きていきたいかを考え直す
いいきっかけになりました

今までも、一期一会を念頭に
人との出会いには必ず意味があると思って
過ごしてきました

しかし、最近になって学校が忙しくなくなり
心に変な油断が生まれ

そうした意識をしていなければならないこと
から目をそらすことが増えていたように
感じました

自分の居場所を考えることが減ったせいで
錨(いかり)が軽くなり

面倒くさい、やりたくない
といった感情に流されてしまっていたのだ
なぁと今日の話を聞いて気づくことができ

ハッとしました

自分優先で生きていても
周囲の人はついてきてくれません

自分だけが心地のいい生活をしようとして
幸せに気付かせてくれる人達を
なおざりにしかけていたことを
とても後悔しています

逃げることばかり考えないで
もっと色々な物、人と向き合い
たくさんの幸せに気付けるような生き方が
したいと思いました

ヘイ吉のハートの授業に参加して
オフィスビジネス学科2年 Hさん

人との出会いは
常に人生で一度きりのものと心得て
精一杯の誠意を尽くす

Hさんが大切にしてる心がけ
『一期一会(いちご・いちえ)』

千利休の言葉
ヘイ吉も大切にしていきたい

君が言うように
忙しい日々に流されて
心がけていることなのにおろそかになって

逆に時間ができたことで油断して
意識しなければならないことから
気持ちをそむけてしまう

社会人になるということは
学校の成績表では表すことのできない
Hさんが心がけているような
人として大切なことが

特に問われることになるのです

身だしなみやお茶の入れ方、電話応対
来客対応、名刺交換、会議
上司と部下の関係、アフター5のつきあい

すべてのビジネスシーンへの対応には
君が話す『あり方』と言ったものが
試されることになるのです

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『マナー』とは
自分にとって相手が大切な人であるという
アピールであるとも言えるのです

『マナー』を若いうちに身につけることは
人との出会いを大切にすることにつながる

『マナー』と『一期一会』とは
つながっているのです!

 

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