若いときに○○力を磨かないとお先真っ暗!
8月18日(木) 雨のち曇り
暑い日が続きます。
こんにちは!ヘイ吉です!
休みの日中、たまには気楽に漫画本でも
ということで、レンタル屋さんへ・・・
借りたものはというと
三田紀房さんの『砂の栄冠』と『ドラゴン桜』
そして、井上雄彦さんの『スラムダンク』
『ドラゴン桜』と『スラムダンク』は
もう何度借りたかわかりません。
買えばいいのにと思われるかもしれませんが・・・(笑)
ドラゴン桜は勉強方法にとどまらず
子育てに関することも書いてありとても勉強になります。
「何のために勉強するのか?」
こんなことを考えさせられる内容で何度読んでもおもしろい!
ここで登場する先生のキャラクターもまた強烈で
国語の先生は、どっから見ても芥川龍之介!?
この先生の話にも
「なるほど!そうだよな~」
なんて、共感しっぱなし・・・
国語力について生徒に話しをする場面で
「読む」「書く」ということについて考えさせられます。
ヘイ吉も30代、40代と
年齢を重ねるたびに思うことは
若いうちに国語力(読む・書く)の基礎能力を磨いておかないと
大人になって苦労する、ということです。
自分自身振り返ると
自分の基礎能力のなさに愕然とすることもたびたび
若いころは、周りの人も大目に見てくれることもありますが
30歳を過ぎるころになると
報告書や企画書がまともに書けなかったり
人が何を話しているのかを理解できない
いろいろな情報を正しく読みとることができない
といった状態ではお話になりません
何度も上司に書き直しを命じられて、仕事が先に進まない!
簿記の問題も、情報の問題も、どんな問題も
正しく読むことができれば・・・
きっと、うまくいくと思います。
余談ですが・・・ 『砂の栄冠』
面白いですよ!
野球をやっている高校生の話なのですが
甲子園を目指すまでの
いろいろな出来事がとてもリアル!
ヘイ吉も小学生の頃から少年野球チームで
ボールが見えなくなるまで追っかけて
高校2年生のとき
春の選抜甲子園行きました!
スコアボードを電光掲示板に改修した年です。
(アルプススタンドで応援ですけど・・・)
なつかしいなぁ~