口汚い言葉の裏にある「私を正そう」としてくれる温かさ
アルバイトをしていたとき
理不尽な上司に出会ったことがあります
どんなに仕事ができても
何かその人の欠点を見つけて怒る人でした
当時、私はなんて嫌な上司なんだろう
将来こんな人とは仕事をしたくないと
思っていました
ですが、今になって考えてみると
その人のことを思って話していたこと
だったのだなと思うようになりました
私も初めてやる仕事で、慣れずミスも沢山して
怒られることも多くあると思いますが
怒られるということは期待されていること
でもあると思うので
めげずに頑張りたいと思いました
ヘイ吉自身を振り返っても
怒られたとき、とにかく凹みましたね
何でここまで言われなければ
いけないのだろう
自分は悪くないと思ったりして
いやな上司だなぁ~って
でも、よくよく考えてみると
思い出せるのは
口汚い言葉の裏にある
「私を正そう」としてくれようと
行動を示した姿なのでした
そう感じられた時から
どんなに嫌なことを言われても
その奥にある言葉の意味を考えられる
ようになるのです
若月さんの天性の明るさと
その前向きな考え方でさらなる成長を
されることを願っています
君は電卓の技術を極限まで高めようと
毎日、努力を積み重ねました
そこで培った“集中力”は
かけがえのないものなのです
世の中の、すべての会社で働く人に
求められているもの
それは『会計力』と『人間力』
身につけていれば
どのような企業、業種でも必要とされる
人になれるのです
事務・経理・ビジネス・サービス
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