傷つけ合わずにやっていく、“大人の作法”!?
ヘイ吉さん、どうしても気が合わない人
ムカつくような人と
いっしょにいなければならないときは
いったいどうしたらいいのでしょう?
ん~~、これはなかなか難しい質問ですね~
学校とか、会社とかは
偶然の出会いになるわけですから
クラスのなかで本当に
「この人は信頼できるな」
「この人といるとなんだか楽しいな」
と、思える人と出会えるということが
もしあったならば
それは、とても素敵なことであり
ラッキーなことなのではないでしょうか?
むしろ、気の合わない
あまり好ましいと思われない人と
出会うことのほうが多いのかもしれません
だって、みんな育った環境も条件も
人それぞれ違うわけですし・・・
これは、大人であれば
だれでも感じていることであるし
そういう人たちとも
傷つけあわずにやっていく接し方を
身につけていく必要があると思うのです
もし本当に気が合わないのでしたら
ちょっと距離を置いて
ぶつからないようにする
なんだか冷たいように思われますが
これも大人になるうえで身につけなければ
いけない“作法”なのです
『愛せない場合は通り過ぎよ』
これは哲学者ニーチェの言葉なのですが
とても含蓄のある警句で
思わずヘイ吉も、「う~ん」と
うなってしまうほどです
いずれは職場で働くようになる君も
幅広い年代の人たちと
習慣や考え方が違ういろいろな人たちと
同じ目標に向かって
仕事をすすめていくことになるのです
いろいろな人と協力し合って
仕事をすすめていくときに、好き嫌いで
いがみあっていては前に進むことはできない
だからこそ、大人としての作法を
身につける必要があるのです
NABIのみんな大好き!
そんなことならNABIへ行こう!
世の中の、すべての会社で働く人に
求められているもの
それは『会計力』と『人間力』
身につけていれば
どのような企業、業種でも必要とされる
人になれるのです
事務・経理・ビジネス・サービス
情報・税理士・会計士のNABI!
2017年の進路研究はNABIからはじめよう!