2017.07.27

窮屈なことが多いのが学生時代

定期テストで赤点とったり

なんだか親や先生に勉強のことで
うるさく言われてばかり

足が遅いな~ってけなされてしまうのが

ヘイ吉の学生時代

ある意味窮屈なことが多いのが学生時代

そりゃそうだって
学生時代は、記憶力のいい人や
足の速い人がほめられ、ヒーローになりやすい

そういう能力って学生時代は
いちばん表現されやすいものだから

でも社会に出ると
なんだか違ってくるのです

働いていくうちに自分の能力がわかってきて
社会さまざまな能力を求めているって
気づくことができるのです

笑顔のすてきな人がオフィスの人気者に

人の話を一番よく聞ける人が
営業成績がよかったり

なんでも、とにかく『はい!』って
元気よく返事ができる人が
かわいがられて何でも教えてもらったり

窮屈な学生時代から
ある意味、人としての魅力が
ためされる自由な時代へと入っていくのです

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