日本ならではの「もったいない」
余るは恥だが役に立つ
もったいない時代の始末術!?
消費者の好みが多様化し
企業にとっても在庫のコントロールが
難しくなってきている
余った品を活用しようと
飲食店やアパレルで新しい取り組みが
始まっているそうで
先日、だしをとったあとの
かつおの削り節に
ちょっとした味付けをして
お酒の“つまみ”を
妻が作ってくれました
「もったいない」という
日本ならではの考えは大切に
しないといけないのかなぁ~と
つまみを食しながら思ったのです
それは、時間の使い方など
目に見えないものについても
言えるのかな
雪害のため
交通機関が乱れ、すきま時間ができる
そんなとき
本を読む時間ができたって
知らない世界を覗けるって
思えるかどうか
電車が止まって
妻から隣町の駅まで送ってもらう
まいったなぁ~って
思うのではなく
妻とゆっくり会話できる
時間ができたって
思えるかどうか
その考え方ができる根本には
日本ならではの「もったいない」
の考え方があるのでしょう
余りそうになったら
値段を下げても売り切る
それでも余ったら
スタッフやお世話になった人にふるまう
そんな「もったいない」の精神は
これからも引き継がれていくのです
食材はみんなでワイワイ
美味しくいただきましょう!
何かやりたいことを見つけたい
ワクワクするような人生を送りたい
満足のいく人生を築きたい
過去の自分をひきずったりすることなく
将来に向かって自分を変えていきたい
そのための行動を起こしたい
そんなふうに考えているあなたを
お待ちしています!!
世の中の、すべての会社で働く人に
求められているもの
それは『会計力』と『人間力』
身につけていれば
どのような企業、業種でも必要とされる