過程こそが終着点よりも本人を成長させる!?
10月3日(水) 曇りのち晴れ
ヘイ吉、縁あってこの仕事について
思うのですが、
生徒と話したり
生徒の感想文を読んで
「ハッ」と気づかされることが多くあります。
「何事も小さな積み重ねであり、最初から完璧な物も人間も存在しません。
欠けている不完全さこそが本当の美しさであり、過程こそが終着点よりも
本人を成長させる重要な威力を秘めています。
目先のものや結果ばかりに囚われることのないよう心掛けていきたいものです。」
(学年集会感想文より)
過程こそが終着点よりも本人を成長させる重要な威力を秘めている・・・
ヘイ吉はこの言葉を何度も頭の中で
繰り返してみました。
過程こそが成長させる重要な威力を・・・
会社に採用されるかどうかにおいて
考えられることは
能力があるかどうかより
その会社に合う人材かどうかということ
これは“縁(えん)”があったのかどうかということなのでしょうか?
しかしながら、採用担当の方のお話を聞いていると
多くの会社で理想とする人材像があると思うのです。
それが、
『努力を続けられる人』
努力を続ける。
それは過程であると・・・
そして、努力を続けることのできる人は
きっと成長できる。
先週のNABI職業人講話での
石田先生の成功曲線のお話を思い出します・・・