好きな人の模倣で始めたことが 今、まさに夢の舞台につながる!
平成26年7月29日(日)15:00
ベルクラシック東京セレナーデ8階
緊張のヘイ吉
いよいよ、日本簿記学会関東部会での発表!
統一論題報告「職業教育の立場からみた簿記検定」
報告者 ヘイ吉氏(新潟会計ビジネス専門学校)
参加されているのは、大学教授、会計士、税理士、高校教諭、全経の役員の方々・・・
(全経⇒全国経理教育協会のこと)
ヘイ吉がいつも読んできた簿記専門書著者の方々も見うけられ
まさに、夢の舞台!
夢のようなときもあっと言う間に過ぎ
最後に御礼のあいさつ
「私が簿記をはじめたきっかけは失恋でした
高校生のときのことです。私は普通科、そして好きだった女の子は商業科
当時、高校在学中に告白できなかった好きな子のやっていることを真似してみたかった
彼女は商業科で簿記を学んでいる・・・
ヘイ吉もただ彼女のやっていることと同じことをしたいと思った
それがきっかけでした。
借方、貸方を学んでちょうど30年
学もとりたててない私が
このような夢の舞台に立てるとは・・・
全経関係者の方々、職場の人たち、会場の皆様、感謝しております
そして、昔ヘイ吉が好きだった女の子がここまで導いてくれたものと・・・
本日は大変ありがとうございました!」
日商簿記検定1級に7回落ち続けて落ち込んだこと
学ぶ項目も多く、難しくて逃げそうになったこと
簿記のために転職したこと
でも、あきらめなくて続けて良かった・・・
懇親会や手紙、メールで大学や高校の先生
そして会計士や税理士の方からの心温まるメッセージ
簿記は楽しい!そしておもしろい!奥が深い!歴史がある!
簿記を学ぶことで“社会に食い込む技”を身につけることができる!