先ずは、走ってみようと思う
先日、NABIバスケ部の練習の引率で
学生たちとゆっくり話す機会がありました。
学生は口々に
「行事が多く楽しく過ごせた」と
話していました。
もちろん、勉強も頑張っています!
この学生たちの話を聞いて思ったのですが
バスケ大会だといっていは参加し
にいがた総踊りだといっては参加し
アルビサンクスデーの躍りだといっては参加し
明和義人祭の躍りだといっては参加していたら
そうやって
学校でせいいっぱい過ごしていたら
その場所への親しみが生まれてくるのかもしれない。
その場所が好きだから、そこでのことをやるのではなく
そこでのことをやるから、その場所が好きになっていく
無気力になると
“くだらない”“意味がない”など口癖になるような気がします。
まずはやってみることで
その意味に築くのかもしれない。
ヘイ吉も
言いわけせずに、先ずは走ってみようと思う。