2014.10.24

先ずは、走ってみようと思う

先日、NABIバスケ部の練習の引率で

学生たちとゆっくり話す機会がありました。

学生は口々に

「行事が多く楽しく過ごせた」と

話していました。

もちろん、勉強も頑張っています!

この学生たちの話を聞いて思ったのですが

バスケ大会だといっていは参加し

にいがた総踊りだといっては参加し

アルビサンクスデーの躍りだといっては参加し

明和義人祭の躍りだといっては参加していたら

そうやって

学校でせいいっぱい過ごしていたら

その場所への親しみが生まれてくるのかもしれない。

その場所が好きだから、そこでのことをやるのではなく

そこでのことをやるから、その場所が好きになっていく

無気力になると

“くだらない”“意味がない”など口癖になるような気がします。

まずはやってみることで

その意味に築くのかもしれない。

ヘイ吉も

言いわけせずに、先ずは走ってみようと思う。

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