いのちのアサガオ
こんにちは、田代です。
先週の大雨、本当にすごかったですね。
この度の水害ににより被害を受けられた皆様に、 謹んでお見舞い申し上げます。
さて、今日もまた暑くなりました
校舎前のヒマワリもグングンと大きくなってきています。
我が家でも今年ヒマワリを植えました7月前半から元気に咲いていましたが、8月の今ではもう既に花の時期が終わってしまっています。その代わりに8月に入って咲き始めたのが「アサガオ」。
1年生の娘が、学校からもらってきた「いのちのアサガオ」です。合わせて、「いのちのアサガオ」の本も借りて来ました。
平成5年に白血病のため7才で亡くなった新潟県胎内市(旧中条町)の光祐くんが,約3ヶ月間だけ通った小学校で大事に育てていた「アサガオ」です。そのアサガオを光祐くんのお母さんが育て、「アサガオが親善大使となって,命の尊さ,白血病に苦しむ人がいることを知って欲しい」と、その種は多くの小中学校などに配られ、その種の子孫たちが今では全国で花を咲かせているそうです
この話を読んだ後に咲いた「アサガオ」。とても小さい花でしたが、最初の1輪が咲いたときの嬉しさはとてもとても大きかったです
震災の影響で「節電の夏」の今年は、つる性植物のアサガオで緑のカーテンを作っているところも多いですよね。そのアサガオの中にも「いのちのアサガオ」があるのかもしれませんね
さてさて夏真っ只中、
8月6日(土) 「NABI夏祭り」開催です
無料バスも運行
お待ちしています