ディスカッション式面接対策
就職相談室の秋山です。
今週は来春の就職を目指す学生に対し
「就職合宿」を行いました。
合宿ではキャリアサポーターの方からの講演や
内定した先輩を迎えての座談会などなど、
採用試験が本格的に始まる時期だからこそ
身につけて欲しい技術や知識を学んでもらう
プログラムを実施しました。
その中で、今回は主に一次試験で採用されている
「ディスカッション式面接」の対策講座を
ちょっと紹介したいと思います。
ディスカッション式面接とは、ある議題について
グループで話し合いをし、結論を出すということが
求められる採用試験です。
今回の議題は
「東日本大震災の復興支援策で最優先すべきことは?」
学生たちは各チームで進行役や書記役などの役割を決め、
アイデアを出しながら議論を進めていました。
この試験で求められることは、
「限られた時間内に各自が役割を果たし結果を出せるか」
つまり、チームワークが取れるか否かを見られます。
議論時間終了後は各グループの結論発表。
ここでも発表姿勢を見られます。
このプログラム実施後、実際にディスカッション式面接を
控えた学生もいて「一度やって自信がつきました」と
話してくれました。
内定に向け、すでに就職活動最前線を走っているNABI生。
早期の内定を目指して頑張れ!