苦しみばかりじゃ嫌になっちゃう!?
ちょっと無理して頑張ってみることで
楽(たの)しさが得られたときは
その楽(たの)しい思いが長続きして
次にまた頑張ろうとするエネルギーが
生まれてきます
しかし
大変な苦しみばかりでは
疲れてばかりで嫌になっちゃうものです
どのくらい頑張ればいいのか
どのくらい続けることができればいいのか
そのへんのさじ加減と言うか
本当の楽しさをあじわうための
努力とはどのくらいのものなのかを
伝えることができればなぁ~と
ヘイ吉は考えているのです
簿記の勉強でも
難しい応用問題にだけ手をつけていても
自信を失うばかりで
ときには問題集の設例を中心に
基本の確認をしてみる
哲学のような難しい本ではなく
小説や興味のある分野の
やわらかい本をたしなんでみたり
テニスでも、負けが続くと
なんだかなぁ~って
テニスそのものが面白くなくなってしまう
中国の偉人がよく話しているけど
『中庸(ちゅうよう)』
の考え方って大切なことであると
つくづく思う時があるのです
極端な行き方をしないこと
片寄らずバランスをとること
妻とも、子供とも
『中庸(ちゅうよう)』的?な関係で
いくことでうまくいくのかな?
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