2017.06.09

感謝の仕方にはいろいろな形がある!?

日商簿記検定の2級の受験まで
あと1週間をきりました

今日の学年集会では

「自分が何故、どのような心構えを持って
日商簿記検定に臨むのか」と

いうことを改めて考えることができました

私がNBIに入学してより上位の簿記の
資格を取得しようと考え始めたのは
高校2年生の12月頃

私の通う高校に長谷川先生が
就職のガイダンスで来られた際に
BIについての話をしていただいた
ときからでした

そこで会計の重要性や
他の職業との給料の差などを聞き

高校で学んだことをより深いところまで
追求し、学んだことを
自分の職業にしたいと思いました

そして、安定した職業に就くことができれば
今までたくさん迷惑をかけた親の負担を減ら
せると考えました

私は素直な人間ではないので
このような不器用なやり方でしか感謝の
気持ちを表せません

ですが
感謝の仕方がどのような形であっても
気持ちは相手に伝わると思うので
これからも自分なりの感謝と親孝行を
行っていきたいです

 1学年 学年集会に参加して

学年集会を終えて
ひとりあと片付けをしていたときに
君と少し話すことができたね

最後の「ストーリー」を君は何回か体験した

それでも、体験をするたびに
涙が出てくるとヘイ吉に話してくれた

素晴らしい本、素晴らしい人と言うものは
何度出逢っても感動するもの

歳を重ねることによって
いろいろな経験を経ることによって

自分自身も更新されている
気持ちのもちようも変化している

だからこそ
何度見ても、何度聞いても、何度体験しても
素直な心をもつ君のような人は
感動することができるのでしょう

それは、君が更新され続けているという
“証(あかし)”なのです

こころが閉じている人というものは

どんなことに対しても
否定することから始まってしまうものなのです

青二才だったころのヘイ吉のように

戦後復興の真っただ中で活躍された
人たちのすごいところは

どんな人の話にも耳を傾けることができた
そして、その中から吸収できるものはないか
と、こころをオープンにしていたこと

どんなに歳を重ねてもオープンな心を
持ち続けることができる人もいれば

若くても心が閉じている人もいる

心を閉じることで
なかなか自分を更新することは
難しくなると思うのです

BIのみんな大好き!
そんなことならNBIへ行こう!

世の中の、すべての会社で働く人に
求められているもの

それは『会計力』『人間力』
身につけていれば
どのような企業、業種でも必要とされる
人になれるのです

事務・経理・ビジネス・サービス
情報・税理士・会計士のNABI! 
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https://twitter.com/nabiheikichi

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