読書することで追体験ができる
卒業後につく仕事に
直接繋がっていくようなコースや
実務で実際に役立っていくような
授業をするコースなど
さまざまなものがあり
私は今、少し迷っています
しかし、今回の学年集会であったように
将来なりたい自分に近づけるような
選択をして
後悔のないようにしたいです
また、これからは少しだけ時間に余裕が
できてくるので
いろいろな人の本を読んで
その本の中の登場人物だったり
作者自身であったりの生き方に触れて
私自身の糧にしていきたいと思います
在校生1学年 Iさん
人は生きているかぎり
「選択」することから免れることはできない
そこには
君もそうであるように
ヘイ吉自身もそうであるように
「迷い」が生じてしまう
そんなとき
何か答えをあたえられ
何か導きのヒントを得るためにも
「いろいろな人の本を読む」
ということが1つの良き方法であると思う
映画でも、マンガでも、ドラマでも
小説でも、それぞれに良さはあるけれど
「作者自身の」「実話の」生き方に
触れるということで
ヘイ吉は本を読むことで
勇気をもらえている
私たちは、いったいどこから来たのか
この世で何をするのか
私たちは、いったいどこへ行くのか
哲学がもし、本当にこれらの
非常に重要な問題に対して
何も答えられないとすれば
哲学というものは
1時間の労苦に値しないものだと言っても
まあさしつかえないことになります
と、ある哲学者は話している
資格試験や受験に不合格になったとき
愛する人を失ってしまったとき
不治の病におかされたとき
就職活動が上手くいかないとき
失恋したとき
対人関係が上手くいかないとき
こんなときのために
いろいろな人の生き方に触れること
そして自分の頭で考えること
その意味を問うこと→哲学(てつがく)する
ということに救われることも
あるのではないかと思うのです
何かやりたい事を見つけたい
ワクワクするような人生を送りたい
満足のいく人生を築きたい
過去の自分をひきずったりすることなく
将来に向かって自分を変えていきたい
そのための行動を起こしたい
進路変更を考えているあなた
学びなおしを考えているあなた
また、来年、再来年に進路選択を
ひかえているけど
今から少し考えるきっかけとして
いろいろ世の中のお仕事のこと
知りたいとおもっているあなた
ぜひ!お待ちしています!!
世の中の、すべての会社で働く人に
求められているもの
それは『会計力』と『人間力』
身につけていれば
どのような企業、業種でも必要とされる