良寛さん降臨!?
自立とは
自分のことは自分でやるということ
ヘイ吉が小学生のとき
毎年、決まって自宅の軒下に
つばめが巣をつくり
ひなに餌を与えている様子を
じーと、見ていたことを思い出します
いずれは自立して巣立っていく
鳥やけだものは
巣立ちをした後は自立して生きていく
今まで生活をしてきた中で
「自立(じりつ)」という言葉は
何度も耳にすることがありました
しかし、言葉そのものの意味だけを理解し
その背景については
全くと言っていいほど考えたことが
ありませんでした
人から助けてもらえること
人が自分のためにしてくれることを
当たり前だと思ってはいけないと
いうことは本当に大切なことだと思います
当たり前だと思わず
日々、自分に対して何かをしてくれる人に
感謝の気持ちを持ちたいと思いました
在校生1学年 Aさん
感謝の気持ちを大切にしようとする
君の清らかなこころにふれて
小さいころ、じーっと見ていた
つばめの巣の事を思い出しました
水稲栽培では、穀物を食べないで
害虫を食べてくれる益鳥として
古くから大切に扱われてきた“つばめ”
寂しいことに
いったい最後に“つばめ”を見たのは
いつの日だったか?
思い出すことができません
良寛会の会長 長谷川義明 先生
元新潟市の市長
長谷川先生が良寛さんに見えてくるのは
ヘイ吉だけでしょうか?
良寛さんの言葉には
ひとつひとつ、深ーい意味がある
世の中の、すべての会社で働く人に
求められているもの
それは『会計力』と『人間力』
身につけていれば
どのような企業、業種でも必要とされる