2018.02.14

日本ならではの「もったいない」

余るは恥だが役に立つ

もったいない時代の始末術!?

 

消費者の好みが多様化し

企業にとっても在庫のコントロールが
難しくなってきている

余った品を活用しようと

飲食店やアパレルで新しい取り組みが
始まっているそうで

 

先日、だしをとったあとの

かつおの削り節に

ちょっとした味付けをして
お酒の“つまみ”を

妻が作ってくれました

 

「もったいない」という

日本ならではの考えは大切に
しないといけないのかなぁ~と

つまみを食しながら思ったのです

 

それは、時間の使い方など

目に見えないものについても
言えるのかな

 

雪害のため

交通機関が乱れ、すきま時間ができる

そんなとき

本を読む時間ができたって

知らない世界を覗けるって

思えるかどうか

 

電車が止まって

妻から隣町の駅まで送ってもらう

まいったなぁ~って
思うのではなく

妻とゆっくり会話できる
時間ができたって

思えるかどうか

 

その考え方ができる根本には

日本ならではの「もったいない」

の考え方があるのでしょう

余りそうになったら

値段を下げても売り切る

それでも余ったら

スタッフやお世話になった人にふるまう

そんな「もったいない」の精神は
これからも引き継がれていくのです

食材はみんなでワイワイ
美味しくいただきましょう!

 

何かやりたいことを見つけたい

ワクワクするような人生を送りたい

満足のいく人生を築きたい

過去の自分をひきずったりすることなく

将来に向かって自分を変えていきたい
そのための行動を起こしたい

そんなふうに考えているあなたを

お待ちしています!!

 

オープンキャンパス

世の中の、すべての会社で働く人に
求められているもの

それは『会計力』と『人間力』
身につけていれば
どのような企業、業種でも必要とされる

 

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